アフリカのケニアでビジネスを成功させる!

4年間の変化

 
この記事を書いている人 - WRITER -
2014年11月からアフリカのケニアでビジネスをしているMAXY(マクシー)です。 ドライバー付きレンタカー、車の輸入販売、バイクショップ経営などいろいろなことに挑戦しています。 今後、ケニアでビジネスを検討されている人たちに、少しでも役立つ情報を掲載できたらと思いブログを始めました。

めちゃくちゃ久しぶりに書きます(笑)

事業の方は、パッと見た感じはうまくいっています。
今のところ、いろいろあり、お店は5店舗になって、従業員は21人になり、今年の売り上げは日本円で言うと4億円を超える規模になりました。
本当にいろんな人たちのお陰でここまで成長できました。
ありがとうございます!!
まだまだ運が良いだけで、安定してる状態ではないので、これからも気合を入れて頑張り続けます!

このブログを書いてなかった4年間、いろんなことに挑戦していっぱい失敗して、少しうまくいったことがありました(笑)
具体的にどうやって拡大していったかは、ブログを書く気がまた出たら書きます(笑)

ざっくりと、大きく変わったのは、今までHONDAの代理店事業しかしていませんでしたが、他メーカーのBAJAJとTVSの代理店も始めました。


バイクは売らず、部品販売と修理専門店も始めました。


そして、ブログでバイクショップオープンまでの道のりと長々と書きましたが、始めにオープンしたKerichoの店は閉めました。
売上が伸びず。。。僕の努力不足も大いにありますが。。。
などなど、いろいろ形を変えました。

なんで、この形にしたのか?
で、結果うまくいった?
町の小さなバイク屋、資金もカツカツ、がどうやったら生き残れるの?
と、いうことをずっと考え続けてこうなりました。

そもそも、僕が生き残りを考えた理由の1つとして、
バイク業界の低迷にありました。
僕がバイク屋を始めた2018年の年間新車登録台数は20万台位ありました。
2020年、2021年にはさらに膨れ上がり25万台位まで行きましたが、2022年から一気に減り、2023年は6万台まで落ち込みました、今年2024年もほぼ横ばい状態です。
簡単に言うと、去年からバイクを買う人が4分の1になったのです。
2022年以降、僕と同じようなバイク屋(同業他社)は売り上げが激減して、どんどん店を閉めていきました。
僕もこの波に巻き込まれないようにしなとと思ったのです。

お客さんに必要なお店ってなんやろうと考えるうちに。。。
こんな形になりました。

そして、毎年売り上げ記録を更新して、今年も今まででの最高金額の売り上げになりました!!
まぁ、粗利はビックリするくらい低いので、まだまだお金持ちは程遠いですが(笑)

この記事を書いている人 - WRITER -
2014年11月からアフリカのケニアでビジネスをしているMAXY(マクシー)です。 ドライバー付きレンタカー、車の輸入販売、バイクショップ経営などいろいろなことに挑戦しています。 今後、ケニアでビジネスを検討されている人たちに、少しでも役立つ情報を掲載できたらと思いブログを始めました。

- Comments -

Your email address will not be published. Required fields are marked *

Copyright© MAXYのブログ , 2024 All Rights Reserved.