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Wifiモデムのチャージを騙されない方法

2018/06/15
 
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2014年11月からアフリカのケニアでビジネスをしているMAXY(マクシー)です。 ドライバー付きレンタカー、車の輸入販売、バイクショップ経営などいろいろなことに挑戦しています。 今後、ケニアでビジネスを検討されている人たちに、少しでも役立つ情報を掲載できたらと思いブログを始めました。

私はポケットWifiを持っています。これを持っていればどこでもインターネットに繋がります。

このモデムはOrangeと書いています。2,3年前に購入した物で、今はTelkomという会社に変わっています。

現在4Gに対応していて早いです。ナイロビではほとんど不便なく使用できます。ケニア全国で使えるか分かりませんが、ケリチョでも問題無く使えます。

もちろん、SafaricomとAirtelもポケットWifiあります。

 

さて本題のチャージを騙されないということですが、以前騙された時の話を例させて頂きます。

 

モデムはバンドルを購入するシステムですので、例えば

 

期間 : 30日間 金額 : 1,000Ksh データ容量 : 6GB

 

という感じで自分が使用したいプランを選んで、お金を払ってチャージします。

当時はOrangeのお店に行ってチャージをしてもらう感じでした。

 

私が使用していたプランが30日間、3,000Ksh、30GBというプランでした。

数カ月間はうまく使用できていたのですが、ある月に中旬くらいにデータが切れてしまい、使えなくなってしまいました。

 

お店に行って確認すると、

店員「データ容量がなくなっているから、またチャージしてください」

MAXY「そんなことないと思うのですが、まだ使用して半月も経ってないし」

店員「前回は何GBチャージしました?」

MAXY「30GB」

店員「4GBしかチャージされてないよ」

MAXY「マジで!?30日間4GBのプランはいくら?」

店員「1,200Kshですよ。そのプランでチャージされていますね」

 

なんとなんと、3,000Kshを支払ったのに、1,200Ksh分しかチャージされていなかったのです。

1,800Kshはチャージをした店員のポケットに入っていたのです。

データ容量が切れなければ、バレないと思ったのでしょう。

ナイロビのお店でチャージをして、ケリチョで使用している時にデータが切れたので、確認してもらったお店はケリチョでした。

 

怒った私は、ナイロビのチャージをした店員に電話をして、その事を説明しました。

始めは30GBチャージしたと言っていましたが、私は聞き入れず、お金返せ!!と言っていると、Sorryと謝ってきました。

騙した店員「お金を明日送るからお店には報告しないでくれ」

MAXY「明日送って来るなら、黙っといてやる」

 

と、言っても送って来ません。いつ送るんだ!?今週待って。

こんなやり取りが1カ月以上続いていました。

 

お店に話をしに行っても良いのですが、クビになった恨みをかうのもリスクなので、できれば送ってくれればと思いましたが、私の腹の中の虫もおさまらず。

 

お店に行きました。

私のお金を盗んだ奴を呼んで欲しいと、激しい口調で話すと、マネージャーが出てきて、事情を聞いてきました。

そうすると、またかよ。。。という感じで

マネージャー「あの人は辞めました。すぐにお金を戻すようにします」

その2分後、騙した店員からお金が送られてきました。

 

たかが1,800Ksh(約2,000円)ですが、納得がいかず行動しました。

 

本当に隙あれば、騙そうとする人は多いです。

 

お店でチャージしてもらうのであれば、チャージ後データの残量が30GBになっているかと、ちゃんとチャージしたことを確認してください。

今は、TelkomでもMpesaなどでチャージできるようになってきていますので、その方法でもいいと思います。

 

みなさん、気を付けて下さい。

 

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2014年11月からアフリカのケニアでビジネスをしているMAXY(マクシー)です。 ドライバー付きレンタカー、車の輸入販売、バイクショップ経営などいろいろなことに挑戦しています。 今後、ケニアでビジネスを検討されている人たちに、少しでも役立つ情報を掲載できたらと思いブログを始めました。

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